お知らせ
2022/03/03 | 環境ボランティアグループ 環の会のHPを公開しました |
---|---|
2022/02/07 | ホームページ作成を開始しました |
2022/02/02 | ホームページ作成の依頼がありました |
概要
団体名 環境ボランティアグループ 環の会 |
---|
代表者 河野 幸子 |
会員数 10名 (2022年4月現在) |
発 足 2005年5月11日 |
住 所 宮崎県串間市大字南方1639 |
TEL 0987−72−3211 |
代表者携帯:090−1199−5496 |
スマフォからクリックすると発信します |

環境ボランティアグループ 環の会とは?



私自身が代表を務める、地球環境を守ることをコンセプトにした任意団体「環境ボランティアグループ環の会」は、地球と人にやさしい循環型社会づくりのため自然との共生を視野に入れたボランティア活動及び、それらに関する提案等を行うことを目的としています。
基本的には講演会や学習会を通じた学びにより、自然と触れる機会をもつことの楽しさや地球環境保全の大切さを参加者が感じ取ることで、次第に大きな環となって広がっていくことを希望しています。
地球の未来を引継ぐ子どもたちから、これまで多様な時代を生き抜いてこられた高齢者までを対象に、地球環境・自然環境と共生することの意義を感じ学ぶためのイベント・現地体験型の学習会等を行っています。
そしてこれらの活動の根幹となるのが「地球温暖化防止」のためのエコライフの提案と実践です。 その主たる活動拠点がCamp権代になります。
環境ボランティアグループ環の会

私たちは、近未来に環境破壊危機を迎えようとしている地球を守るために、意識を改革するための学習とともに自分たちにもできる小さなことに日々取り組んでいます。
地球環境及び、自然環境の保全保護をテーマに次の活動を行っています。
1.いのちの森作り「植樹・保全管理」(Camp権代)
2.森のアート・モノづくり体験(Camp権代)
3.ホタルと眠ろう自然発見キャンプ(Camp権代)
4.廃油キャンドル作りとキャンドルナイトinくしまの開催
5.地元食材による本格ピザ窯レシピと羽釜炊きごはんによる食の体験(Camp権代)
6.ウミガメ保護を兼ねての砂浜清掃活動(﨑田浜・千野浜・弓田浜など)
これらの活動において、私自身もスタッフとともに常に協力して、参加いただいた方々の思い出と感動づくりのお手伝いをしています。
今後とも、他の社会活動団体などと連携し大自然の偉大さとそれを守る必要性をご理解いただき、お一人おひとりが出来る小さな実践の集大成により、少しでも私たちの周りの環境が良くなるよう活動を継続します。皆様方のご協力をお願い致します。
メッセージ
Site-MasterーMessage 【株式会社南国創研】T.Watanabe
HPを制作する立場から、これまでの「環境ボランティアグループ 環の会」の活動において特筆すべき事項を書き記したいと思います。
代表の河野幸子さんとは、ご子息が私の三男と同窓ということで、今は亡きご主人の通安さんに串間市立福島小学校のPTA会長をお願いに上がったときにはじめてお会いし、当時より環境に関する意識の高さを感じていました。
2005年に当団体を結成されてからは、義弟がオーナーを務めるCAMP権代を拠点に、地球環境の保全をコンセプトに植樹や体験学習を開催し、また使用済みの家庭用天ぷら油(廃油)からローソクを作り、年一回開催するキャンドルナイトにてエコの光として灯してきました。
また、その他の数多い活動以外の日常においても、ゴミや空き缶、プラの破片などを目にすると必ず拾い上げ、それを見て私自身も同調せざるを得ない心境になったものです。それらの功績から数々の賞を受けられ、現在も会員や多くの友人たちとともに日々活動を続けられています。
体験学習開始時に修学前だった子供たちが今は成人を迎え、当時の体験を胸に環境保護に対する意識をしっかり持ち続け、それを自分の周囲にも意識付けしているのを時折見受けます。
それらの意義ある活動を黙々と続けてこられた彼女も今や中期高齢者になり、今後の活動について考えなければと真剣に話されることがあり、私は「生きがいとしている活動だからできる限り続けて欲しい。私と同じ年でもあるので元気の源をなくしたくないから」と言葉を返す一方で、誰か彼女の意思をしっかり引き継いでくれる人が表れることを望んでいます。
今後、彼女が共に年齢を重ねてきた周りの仲間たちとともに、そして活動に参加してくれる若者を交え、未来に引き継ぐ集大成となるべき活動を行いたいとの想いを持ち続けられ、それを生きがいとして出来る限り長く活動して欲しいと願っているところです。
受賞経歴
環の会受賞経歴
平成26年度環境保全功労者『地域環境保全功労者表彰』受賞!

2014年(H26年)6月11日 この他、多くの賞を頂きました。
平成17年より、地域でこどもたちを巻き込んだ植樹や自然体験活動の他、廃油キャンドル作り、残材を使ったリサイクル工作、菜の花の循環利用等の活動に対し環境大臣より表彰を頂きました。
温暖化防止のためにエコライフの推進を〜 "1人の100歩から100人の1歩へ"




環の会活動予定
私たちは地球環境保全活動の他に、串間の歴史を探勝する串間史談会・自然と遊ぶ串間エコツーリズム推進協議会・旧本城中学校を拠点に地域の高齢者や障がいのある方に優しい居場所づくりを行うNPO法人サードプレイス・そして未来の子どもたちへ多様な価値観を導く体験学習拠点、CAMP権代・その他の団体や地方公共団体、有志ある市民の方々・・・それらの団体や人々と連携した持続可能な活動により、地域の皆さんが生き生きと楽しく豊かに過ごせる環境づくりをめざします。

海岸線ウォーキングなど(串間ウオーキングクラブ)
串間元気クラブの代表、中川研児氏が主催する潮風を全身に受けながら海岸線や、桜つづみ(福島川堤防)などを歩くウォーキングツアーです。

エコツーリズム体験(宿泊含む)
串間の農林水産業を営む施設(家庭)での日常生活が体験できます。CAMP権代のウッドハウスには害虫発生のない10月から3月までのご利用をお勧めします。その他、農村での収穫体験や、近海での漁にも参加できます。
スケジュール
2023/02/23 |
令和3年度いのちの森づくりイベントを開催します日時 令和4年2月23日(天皇誕生日) |
---|---|
2022/02/07 |
いのちの森づくり開催準備植樹した苗に立てるプレートと、これまで植えた木やCAMP権代に自生する樹木に下げるプレートを作成 |
2022/01/25 |
いのちの森づくりチラシ作成令和3年度のいのちの森づくりイベントのチラシをWordで作成しPDFとして保存する。 |

よくあるご質問
宮崎市方面からは、車の場合は海岸線を走る国道220号を南下するコースと、宮崎インターチェンジから田野インターチェンジで降りて、そこから県道を走り、広域農道となる北郷線から串間への向かうコースがあります。
鹿児島方面及び、熊本方面からの場合は、高速道路と一般国道などを経由して向かってください。コースの詳細についてはカーナビなどにて調べてください。
串間温泉いこいの里、旅館中村荘、県境の大黒ホテルなどがそあります。
私たちの活動拠点となるCAMP権代にもウッドハウスがあり、テント宿泊もできます。またツアーとなりますが、一般の民家に体験宿泊することも可能です。
なお、市中心部から3Kmの高松海水浴場にはキャンピングカーが停泊できる施設があり、また、大束地区の奥にある赤池キャンプ場にはバンガローが設置されており、テントの貸し出しも行っています。詳細はメールにてお問合せください。
高松海水浴場の海開きは毎年7月の始めとなります。期限は8月末日までとなり、この間は海の家が数か所稼働します。また海水浴場入口には摂れたての魚料理を提供する「浜っ子かあちゃん」という食堂がありお薦めです。
また水着だけで泳げるシーズンでも、日焼け対策としてラッシュガードなどを着用するといいでしょう。
インターネットは、Wi-Fiルータがあればほとんど全域で使用できます。
またスマフォでのデザリングも可能です。ただ諸施設においてフリーWi-Fiを使用できるところはあまり多くはありません。
宿泊場所では、インターネットがほとんど利用できます。ただし一部の山間部と海岸では圏外となるところがありますのでご注意ください。
幸島では瀬渡し船があり往復で大人一人千円、中学生以下は500円で乗船できます。
また、離島のなかで渡しを利用できるところは市木の築島のみで、ここでは数名の漁師さんが渡してくれます。こちらの料金も幸島と同じです。
アクセス

交通案内
住所(事務所) | 宮崎県串間市南方1639 |
---|---|
電車の場合(JR串間駅からはタクシー利用) | JR日南線「串間」駅下車:出口から駅前広場を左に進む/国道448号の信号付き横断歩道を渡り都井岬方面(南東方向)に向かい信号二つを通過し、串間消防署を過ぎてすぐの右側道路へと右折する。そこから約800m進むと右側に鶏舎、左側にソーラーパネルがあり、そこの十字路を右折して二軒目が事務所(自宅)です。 |
お車の場合(JR串間駅まで) | ①宮崎市(JR宮崎駅)から国道220号線を南下して約1時間40分 |

